パワハラ防止法制化に伴い、
求められる理解と対応
「不快なコミュニケーション」から
「尊重しながら伝えるコミュニケーションへ」
こんな悩みはありませんか?
- どこからがハラスメントなのかわからない
- 教育的指導をしたつもりがパワハラだと言われる
- 何がダメなのかわからないのでコミュニケーションが取りづらい
プログラムコンセプト(目的)
パワハラ防止の法制化を踏まえて、パワハラだけでなく様々なハラスメントについての理解を深め、相談対応、防止対策などを学び、より良い職場環境づくりについて考える
プログラムのポイント
<ニーズに応じてプログラムをカスタマイズします>
- 「パワハラ防止セミナー」 ・・・ 教育的指導とパワハラの違いを正しく認識し、相手の能力を引き出す指導法について学びます。
- 「セクハラ、マタハラ防止セミナー」 ・・・ セクハラやマタハラがなぜ起こるのか、どうすればなくなるのか、初期対応、防止対策等について考えます。
- 「LGBTを理解するセミナー」 ・・・ 性の多様性を正しく理解し、職場や教育現場でどのように具体的に取り組んでいけばよいかを事例などを盛り込んで分かりやすくお伝えします。
- 「相談対応セミナー」 ・・・ 相談対応の留意点、行為者ヒアリングなどについてロールプレイなどを通して具体的に学びます。最新の事例や裁判例、防止対策についても解説します。
- その他 「ハラスメント基礎セミナー」 「メンタルヘルスセミナー」 「再発防止グループセミナー」など。
効果、到達基準
- 組織として、理解を深め、適切な対応ができる相談窓口を確立する
- ハラスメントを個人間のトラブルに矮小化するのではなく、組織の問題ととらえて、職場環境の改善を行う
- ハラスメントを「おこさない、おこさせない、許さない」という職場環境づくりを組織全体で作っていく
三木啓子講師 プロフィール
アトリエエム株式会社代表取締役/産業カウンセラー
民間企業、男女共同参画センターなどで勤務の後、2005年にアトリエエム株式会社を設立
パワハラ、セクハラ、マタハラ、アカハラ、LGBT等のハラスメント防止研修、人権研修、メンタルヘルス研修、ワーク・ライフ・バランス並びに人材育成事業を行っている
特にハラスメント防止については、オリジナルプログラムでのセミナーを企業、行政機関、教育機関、各種団体等で多数実施。ロールプレイやグループワークを取り入れたセミナーは、実践的で分かりやすいと好評でメディアでも紹介されている
<著書>
「考えよう!ハラスメント」「LGBTを知ろう」「セクハラ・パワハラその現状と防止対策」「職場のハラスメント相談対応術」「ハラスメント相談員の心得」「セクハラ・プリベント」ほか
<DVD>
「考えよう!ハラスメント」シリーズ
「セクハラ・パワハラ その現状と防止策」
「三木啓子のハラスメント相談員セミナー」シリーズ