誰も取り残さない社会の実現に向けて
SDGsの「理解」から
SDGsを活用した「具体的行動」へ
こんな悩みはありませんか?
- そもそもSDGsって何?
- SDGsの課題については理解できるが、どう行動していいいのかわからない
- SDGsの目標と自分たちの組織の活動が結び付かない
プログラムコンセプト(目的)
SDGsの「目標」や「ターゲット」を学ぶだけでなく、「なぜSDGsがこの世界に必要なのか」という“Why”と「SDGsがあることで生まれる」“Possibility”を理解し、私たちの組織活動や個々の行動にまで結び付けるヒントを学ぶ
プログラムのポイント
- このプログラムは、『一般社団法人SDGs事業推進機構』の大橋智洋氏によるセミナーです。
- 身近な課題を例に、分かりやすく実感のしやすいカードゲームなどを用いて、SDGsをより身近な課題として理解していきます。
- SDGsの掲げる『17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲット』について、実は全ての課題はつながっており、この解消に向けて、つながり、つなげて考える必要性を学びます。
- 世界のビジネス界で起こっているSDGsを導入したビジネスを事例に、SDGsを主体的に取り組む意義を見出します。
効果、到達基準
- 国際社会全体の課題についての意識を高める
- SDGsを理解することで、国際社会の課題についての認識を深め、SDGsを活用した具体的行動について考える
- SDGsを主体的に行動するリーダーとしての知識を身に付ける
大橋智洋講師 プロフィール
一般財団法人SDGs事業推進機構/代表理事(2030SDGs公認ファシリテーター)
大学法学部卒業後、法務省に入省。大阪保護観察所で保護観察官として勤務
その後、衆議院議員秘書を経て、枚方市議会議員選挙に初当選。2期務める
2011年地元の青年会議所に入会。2019年一般社団法人枚方青年会議所第59代理事長に就任
2019年枚方市長選挙にチャレンジするが、惜しくも敗れ、政治家を引退
これまでの出会いと経験で得たご縁で2019年5月から、「ちいさいほいくえん みんなの里」 園長に就任
子ども食堂や居場所創りの活動を活発化させる
2019年11月には一般社団法人SDGs事業推進機構を立ち上げ代表理事に就任
2030SDGs公認ファシリテーターとして子ども食堂や防災活動、環境活動などすべての課題はつながっているというSDGsの価値観の普及活動を始める
大橋智洋講師 の想い
保護観察官時代に取り組んだ少年少女の非行問題で実感した「環境と人」「仕事と人」の関連性。幼児教育、青年経済人としての活動で経験した「保育・教育と人」「経済環境と人」との関連性全ての課題は、密接に関わっているということが、人や子どもに関わり続けてきた経験の中で確信し始めた頃に出会った「SDGs」。だからこそ、持続可能な社会へと踏み出し、多くの方々に伝えていこうと活動しています。イノベーションとは何かと何かを組み合わせること、とも言われており、これまでの人類の歴史がそれを証明しています実は全ての課題はつながっており、この解消に向けて、私たちもつながり、つなげて考える必要があります。
そして、その先には、皆様の今の活動から、さらなるクリエイティブな活動に出会えると信じています。