「歩く人。」は、元気に歩き続けるプログラム
健康の基本は歩くこと
「健康診断前だけ」の健康づくりから
「当たり前の習慣」での健康づくりへ
こんな悩みはありませんか?
☆経営者、労組幹部として
- 健康経営を具体的にどのようにすればよいかわからない
- 従業員の運動不足は気になるが、なかなか運動する時間や機会の提案ができない
☆個人的に
- 靴の減り方が偏っている
- 年々筋力や柔軟性の減退を感じる
- 健康のためウォーキングを始めたが、正しい歩き方が良く分からない
プログラムコンセプト(目的)
個人に合わせた効果的な歩き方を習得し、歩くことによる「体力づくり」を推奨する
プログラムのポイント
<ニーズに応じてプログラムをカスタマイズします>
- 医学的、理学的視点から、歩くことで得られる利点や歩かないことの危険などを分かりやすくレクチャーします。
- 正しく歩くための筋力トレーニングやストレッチの方法を学習します。
- それぞれの歩き方の傾向を分析するとともに正しい歩き方となるようアドバイスします。
- 「歩く人。」のプログラムを通じて、従業員の健康促進の意識を向上させます。
効果、到達基準
- 「歩く」という、習慣的な行動を見直すことで、効果的な健康づくりが実践できるようになる
- 「歩く人。」のメソッドを習得し、人に伝え、仲間を増やし、健康な環境づくりの意識を高める
- 「歩く」ことから従業員の健康を促進し、職場を活性化し、業績の向上につなげる
「歩く人。」とは
東日本大震災をきっかけに、全国のラグビー関係者が集まって結成された「一般社団法人OVAL HEART JAPAN」。その活動のひとつが健康ウォーキングプログラム「歩く人。」 です。
「歩く人。」はオリンピック選手やトップアスリートのトレーニング、有疾患患者の運動療法、地域のヘルスプロモーションなど多彩なノウハウを活かして作られたもので、誰もが手軽に実践できるオリジナルのプラグラムです。
美容やダイエットといった目先の目標のためではなく、「関節を痛めず障害自力で歩き続けること」、「いつまでも健康に歩き続けること」 にポイントを置き、そのために必要な筋力や柔軟性を養うためのトレーニング法や定期運動プログラム、歩き方指導をパッケージに指導します。
年齢、体格、性別、健康状態など、個人の要素に合わせた無理のない効果的なトレーニングの実施や、歩行能力の向上と運動習慣の獲得をサポートします。
さらに、歩くことによる「体力づくり」にとどまらず、「仲間づくり」や誰もが元気に暮らせる「まちづくり」を目指し、リーダーの育成や、自主的に定期運動を続ける習慣を芽生えさせ、それぞれが所属する組織や地域のつながり「絆」を熟成できる人材づくりの一役を担っていきます。
「歩く人。」による一体感の創造とリーダーづくりのポイント
- 少しきついと思うことを楽しく続ける
- 休む理由は疲労や痛みの原因が多い。オーバーワークに注意
- 参加者の癖や個性を見分ける
- いくつかの作業を預け、リーダーの資質を読み取る
- 小さな運営部門をいくつか作る
- 頑張りに合わせ、それぞれの個性に合わせた表彰をする
- 自分たち以外のチームに目を当て、比較目標を高める
- 休む時間が成長の時間、日頃からの食事、睡眠に興味を抱く
- チームでのアクティブレストやレクリエーションで一体感を
- チームの自立と自主運営体制の確立