コロナは社会に大きな変化をもたらしています。在宅勤務、リモートワーク、ワーケーションetc
そして今、多くの企業が取り入れ始めているのが…
【ジョブ型雇用】
ジョブ型雇用はポスト（職務・勤務地など）の条件を明確に決めて雇用契約を結び、その仕事の範囲内で働く雇用の仕組みです。組織全体のポスト数と要員数を末端まで決め、ポストごとに明確に定めた仕事内容（職務）と報酬に基づき、従業員は業務を遂行します。ポストと職務と報酬がイコールになるので、会社側は総人件費を管理しやすくなります。日本企業は職務を限定せず、新卒で正社員を一括採用するメンバーシップ型（職能型）の雇用制度が主流でしたが、「年功賃金による人件費の高止まりの是正」「外部からの価値の高い人材獲得」「リモートワーク環境適応に向けた職務・成果重視への転換」といった理由から、大手企業を中心にジョブ型雇用への転換を検討する企業が増えています。（出典：NIKKEI STYLE 電子版）
業務内容、勤務地、キャリアは自分で決める時代に入ってきています。
その中で求められているのが…
【キャリア自律】
会社幹部が、人事が、労働者が、まだまだ理解できていない状況ですが、電機業界では富士通が全社を挙げて取り組んでおり、遅かれ早かれこの波はやってくるものと思われます。
今回はその【ジョブ型とキャリア自律】についてお話をいたします。
日 時：２月１７日（木）２０：００～２１：３０
費 用：無料
形 式：オンライン（Zoom利用）
お申込みはこちらからどうぞ
https://forms.gle/4Ybg1hCRMyEquKeu7
みなさんのご参加をお待ちしております。